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能登麦屋節

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麦屋節、富山生まれの私は五箇山や城端を連想しますが、元々は能登半島の輪島から伝わったものだそうです。伝わった方法は諸説ありますが、いろんな伝説というか、おはなしがあるのも良いな、と。お隣、人の行き来が遠い昔からあったんだな、と改めて思います。 輪島市教育委員会文化課の方に紹介して頂いた能登麦屋節保存会の会長さんとお話しした中で、保存会の方々が録音されたCDを送ってくださいました。嬉しすぎます! 本当は活動されている七浦(しつら)、能登半島の西側の外浦にあります、の練習会にお伺いした際に購入しようと思っていたのですが、冬の雪と2年前の震災の影響で道路の時間規制もあるので、暖かくなってから、という話の中でお願いして送って頂く形になってしまって恐縮ではあるのですが、春に七浦にお伺いできる日までにしっかり勉強したいです。 私が東京で見つけて参考にした音源とはテンポ感や歌詞や構成など、違う点が多いです。昨年の9月に城端麦屋祭りで演奏されていたのを聴いたとき、ずいぶんゆったりしているな、と思いましたが、改めてCDでじっくり聞くと、海辺の歌の感じがします。早く景色を見てみたいです。 すぽぽん、という面白い掛け声が入っている曲などもあり、本当に面白いです。どんなふうにこういう歌が作られていったのかな、と本当に不思議に思います。 七浦は地震で被害が大きかった地域の一つです。復興はまだまだこれからと聞きます。お会いした際に民謡のこともですが、地域のお話も色々お伺いできたら良いなと思っています。

始めました/このブログについて

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こんにちは。Momoです。昨年度から 金沢市民芸術村 の アクションプラン 事業で レジデントアーティスト として活動しています。今年、2026年の12月のレジデントコンサートに向けて色々動いていけたらと思っています。 私がレジデントアーティストとして考えた企画は”Otonari project”です。富山出身の私にとって石川をお隣。音がいっぱい鳴る、のオトナリも合わせ、私が勉強してきたjazz、大好きな石川と富山の民謡をどちらも楽しめるprojectにできたらなと思っています。そして即興、というjazzの重要な要素もワークショップで取り入れて、皆さんと楽しめたら良いな、と思っています。 このブログでは、保存会の方にお会いしたり、ワークショップをしたりと、色々な動きをご報告するとともに、私が民謡素人なので、民謡のこんな情報を私は知っています!、という情報の集まるきっかけにもなれば良いなと思っています。 年明けに能登麦屋節の保存会の方と電話でお話しして、日頃行われていらっしゃる練習会、冬の間に行くのは雪とまだ道路が完全に復旧していない(時間帯によって通れなかったりします)ので、難しそうなので暖かくなったら伺うことに。元旦の16時過ぎ、2年経ったんだな、としみじみ思いました。活動拠点である七浦(しつら)という地名、初めてお聞きしました。お伺いするのが楽しみです。 能登から伝わって変化した越中麦屋節、能登麦屋節もですが、一息がながーい!富山の城端で活動されている保存会の方のCDで絶賛勉強中です。かっこいい。色々な調の麦屋節と他の富山民謡も楽しめる、そしてカラオケで歌の練習もできる豪華版です。解説とあとがきも興味深い最近の愛聴版です。 これまでのレジデントアーティストの活動や普段の動向などは個人ブログ( Momo’s web pianist/ composer )でも拝見いただけますが、今後の活動はこちらでご紹介していけたらと思います。